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しあわせはどこにあるのmfgのネタバレレビュー・内容・結末

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)
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このレビューはネタバレを含みます


幸福になることは全ての人間の義務!/人生には遊びの部分とか息抜きの部分も必要(※自分を成長させるという意味において)→そこに大いなる悟りが…?!/まさに百聞は一見にしかず/旅の途中で出会う人々の名言の数々…/旅ノートに記されていく学びや真理が素晴らしい…/(ジャン・レノが嬉しい…♡)/人間が成長していく過程においては苦しみや辛さを伴うものだけど、それを乗り越えた先に得られるものは相当デカい…!?/自分の命の危機に際しても幸せへの探究心を忘れない姿勢がすごい…→それが逆に自身の命を救う活路を開くことに…!(まさに神仕組み…?)/→死の危機に際して初めて実感できる自分が生きていることに対する感謝…これもまた大事な学びだと思う…/旅の中で出会う様々な苦難困難も精神科医が人間的に成長していく上で大切な砥石となるもののように思える…どんどん愛深き素晴らしい人間になっているように見えるし、他者への無私無我なる愛を与えられることこそが真の幸せなのでは…?/勇気を出して一歩踏み出して未知の領域を探求することによって得られる大きな学び(→その上で悲しくも離れていく人あり、感化されて良き方向に導かれていく人あり…?)/“幸福のインディ・ジョーンズ”というネーミングがうますぎ笑/(失うのが怖いと不安に思うような幸せはこの世への執着になるからあまりよろしくはないのでは…?)/焼け木杭に火がつくことはなく…女は結構ちゃんと現実を生きてて、男は結構幻想を抱きがち…?/幼少期の心の傷は根深く残るもの→自分の生涯を念入りに振り返って見つめ直したり反省したりして、自分の人生を愛せるように 過去を黄金色に変えていくように努力する必要がある/科学万能主義反対!人間の感情は科学なんかで解読できるものなんかじゃない!/豊かな人生経験は人間に深み(人間としての器のデカさとか愛の深さとか…)を与える…幸福も不幸も経験して学んだ上で悟り(自分が与えられていたものの大きさとか 相手を思い遣ったり寄り添ったりする気持ちとか 細かいことは気にせず大義を重んじる心の広さとか…?)を得たり…/妻がロザムンド・バイクだったから恐妻展開かとちょいハラハラしたけど、精神科医の心の成長と共に良い関係が再構築されていく感じで安心…/恩師による精神科医の脳波解析の結論:“光(=感情の脳波を色分けしたもの)の混ざり合い これぞ幸せだ”…喜怒哀楽色々あるけど、それらが複雑に絡み合ったり それらを乗り越えてることで幸せは生まれるのかな…?/妻への愛を再確認した後の元カノとの変なわだかまりとかのない清々しい“愛してる”とかハグの別れがgood!/本当の愛を知ることで得られる幸せは何ものにも変え難いもの!(自分をも周りの人々をも善き方向に変える!自身の幼少期の心の傷も癒すことができる!)/“自信を持って家へ帰れる”と言える旅って素晴らしいと思うし、とても意義のあるものだと思う/→旅で得た学び:“人は誰でも幸せになれる能力(→中国の恩師からSkypeでの師事により…“能力”→“権利”→“義務”)がある”という真理/(Skypeの便利さ笑)
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