サイモンペグって若いね
おっさんになってまでそんな?みたいなキャラがよく似合います。
見た目が可愛いからか?
目の前の幸せには当たり前過ぎて気づけない、って青い鳥オチ以外思い付かないベタベタな自分探し映画です
ただ、私はウサギが生きてた頃には「うちにきみがいるなんて信じられない!夢を見てるみたい!」って毎日毎日毎日毎日毎日、本人にしつこく言ってたような人間です
好きな相手といると毎日「幸せ!幸せ!幸せ!」ってなる人間なので、あんなあからさまに幸せな状態で「幸せはどこにある」とか言い出す彼の悩みははじめからよくわかりませんです
自分にとっての「これだ!」を探すために、他の人の「これだ!」を見て回る作業って、必要なんだな
比較対象がなければ、自分が満足してそこにいるのか、たまたまそこにいるのか判断できないもんな。
でも子供が主人公で幸せ探しならわからんでもないけど、きみはおっさんになるまで何してたん。
あと絵がうまくて楽しかったけど、表現がオシャレ映画でちょっと苦手でした。
飛行機ピューンみたいなやつとか
言おうとしたことアグネスが言ってくれたけど、だいたい女の子のほうが終わったことを振り返らずさっさと次に進みますよね。男はぐだぐだぐだぐだと引きずるね。
しかし私も過去の幸せは引きずるタイプです。しかも、幸せなあいだにもこの先幸せを失うことについて考えてしまう人です。
たぶん、人生って守りに入ってしまったらあかんね。こうやって攻めて開拓していかないと。
けどきみ「やっぱり僕の生き方はこっちだ!」って自力で気付いたわけじゃなく「お前にこっちの道はねぇんだよ!」って言われただけじゃん
元々きみにあった未練の二択を潰すための旅の結果としてOKかもしれんけど、自力で見つけてはないじゃん。
自力で幸せを見つけて生きていってる登場人物がいっぱいいるせいで、なんか主人公だけ何やってんの感がスゴかった
ステランとジャンレノ好きだった人ー!
はぁい(*・ω・)ノ
シュウウウゥン!!ポッ
ポッペッポッペポン