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しあわせはどこにあるのちはのレビュー・感想・評価

しあわせはどこにある(2014年製作の映画)
3.8
『#しあわせはどこにある』

素晴らしい映画に出会えた。旅好きな人には観てもらいたい。自分にとって幸せってなんだろう?と考えた。
幸せって自分の身近な人が、健康で笑顔で過ごせる生活していることなのかなと思った。ヘクターが、アフリカ行きのボロ飛行機でアフリカ人女性と話した内容には納得。ポジティブ思考は、自然とハッピーな人間になっていくのかも、と。

サイモンペッグが演じる役柄は、どんな困難に陥っても、最終的にはいい方向に着地するイメージがある。
幸せは身近にあるものなんだけど、気づけないものですなぁ。





以下、ヘクターがノートに残す幸せの定義になります。

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1.比較すると幸せは台なしになる
2.幸せになることは 金持ちになったり偉くなること
3.人は幸せを未来にしか見ない
4.幸せとは 一度に複数の女性を愛すること
5.時として幸せとは すべてを知りすぎないこと
6.不幸を避けるのが 幸福への道ではない
7.この男は私の気分を A) 上げる? B) 下げる?
8.幸せとは 天職に就くこと
9.幸せとは、ありのままの姿で愛されること
10.サツマイモのシチュー!
11.恐怖は幸せを阻害するもの
12.欲しけりゃ奪え
13.幸せとは 心底 生きてる実感を味わうこと
14.幸せとは 盛大に祝うこと
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