We all of us have capacity to be happy
We all of us have obligation to be happy
私たちは、皆幸せになることができ、もっと言えば幸せになる義務がある。幸せになるために努力しなければならない。
一見よくあるメッセージのように見えるけれど、主人公がそれを遠い異国に行って感じたという所に激しく共感しました。
自分も、幸せとか居場所とか夢とかを探して、小さい頃から遠い国に思いをはせていました。なるべく遠い、なるべく日本と国民性が違うところにいきたいと思っていた時期もありました。
しかし、遠くに行って初めて、自分の身近にあるものの大切さ、ありがたさ、心地よさを本当に気づくことがあるんだなと思いました。
状況、環境が変わらなくても、自分の思い次第で幸せになることはできるし、どんな状況でも幸せを感じられる人になりたいと思いました。
そして、今の騒動が収まったら、またヨーロッパ旅行に行きたいなと思いました。
主人公の俳優さんの演技が、とてもよかったです。英語がとても聞きやすかったです。
