最悪ですよほんと。
何が最悪って3Dで見逃したこと。
マンオンワイアーをみた衝撃と感嘆。それがロバートゼメキスによってフィクション映画化されると聞いて やばい、きた
となって、絶対観に行く！となって、3Dがやばい という噂で、絶対観に行く！となったのに……油断してたーーー！！泣
まさか一ヶ月ちょっとで上映終わるなんて誰が思うんでしょうか。3D期間が短いならまだしも2D上映でさえ終わりが近いなんて…射程圏内の劇場のラスト上映、本編始まって2分後に滑り込みセーフ(正確にはギリギリアウト)。くそっ、くそっ！くそっ！！！3Dで見たかったーーーー！！
次からは気をつけよ。
内容はほとんどドキュメンタリーと同じ。つまりドキュメンタリーのほうが全然よかった。特に締めの本人インタビューの名言をカットしたあたり、監督のセンスのなさに怒りを覚えるほどだった(ってくらいその言葉が好き)。残念。パクリになってしまっても絶対に載せにゃならん言葉だのに。もう。
でもやっぱ面白かった。最近見た映画では一番あっという間に感じました。それくらいテンポがいい。
ただむしろこの映画は実話のほうは知らないで見た方が手に汗握れるかもしれないです。
ジョセフゴードンのフランス語、かっちょいいな。
でもヒロイン役の人が最高でした。フランス人女性に目がない。メラニーロラン…。フランス人の英語っていい。
マッドマックスなんてまだ再上映で3Dやってるのにな…
まぁあれはレベル違う傑作だからな…
