サンタムール

ザ・ウォークのサンタムールのレビュー・感想・評価

ザ・ウォーク(2015年製作の映画)
2.1
調子こいて、映画を梯子しました。
2本目は、ザ・ウォーク。
1974年にアメリカのワールド・トレード・センターで命綱なしの綱渡りに挑んだ男の実話作品。
予告編でもヒャァーってなる映像美でしたので、奮発してIMAX3Dで観賞です。
監督はロバート・ゼメキス。主演は"(500日)のサマー"が素敵だったジョセフ・ゴードン=レヴィット。
前半のパリまでは大丈夫だったんですが、いつの間にか、気を失ってたみたいで、ハッ!と、目を覚ましたらもう、綱渡りの前夜のシーンでした。アブー😱❕
いつの間にか、仲間が増えてるじゃん。(..)
いよいよ綱渡り。
もう、ね。映像美。
主役のジョセフ・ゴードン=レヴィットの一人舞台ですよ。
手や、足にいっぱい汗かいちゃった🎵
実際の人物像はわからないけれど、ナルシストな男のようにもみえましたね。
最初にわたりきった後、また、渡りに行き、何度も往復する様子や、BGMに思わずフイた客は私ひとりだけだったかも。(..)
いやぁ。ヒヤヒヤ時間を楽しみました。
ありがとう、ロバート・ゼメキス。
でもね、みた後、頭に何も残らない作品だったかも。(..)

いや、何も残らないことはないか。
9.11がなかったら、他にもチャレンジャーが出てきたりして、綱渡り出来ずに落っこちたりしたかもね。
あの美しいビルがあんなことになっちゃったのは嘆かわしい。
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