ザ・ウォークの粉雪のレビュー・感想・評価

全く期待してなかったが、存外面白かった。
高い所が苦手な私には、ひえ〜、もういい加減にしてくれ〜、と思った場面もあったが楽しめるエンターテイメント作品だった。

今は見られないツインタワーをこんな形で偲ぶのも嫌いじゃない。
このセンス好きだなぁ、と思ったら監督ロバート ゼメキスだったのか。

主役のジョセフのフランス語が思ったより上手くてびっくりしたが、10代から学習した下地があったのね。楽しめました。