ザ・ウォークの作品情報・感想・評価

ザ・ウォーク2015年製作の映画)

The Walk

上映日:2016年01月23日

製作国:

上映時間:123分

3.7

あらすじ

「ザ・ウォーク」に投稿された感想・評価

vivalaviwa

vivalaviwaの感想・評価

4.0
手に!足に!汗握る〜
大画面の迫力にぴったり!

これが実話なんてなー
圧巻!
ツチヤ

ツチヤの感想・評価

4.4
たかが歩くされど歩く
なおき

なおきの感想・評価

3.0
筆者を高所恐怖症に似た感情を与えた作品。以前より高所に恐怖感を少し感じるようになりました。この映画と仕事で45階マンション屋上のフェンスと壁なしの所をギリギリ歩いた事で、寝る前に思い出して背筋にオカンが走るようになりました。
なんて映画だ。色々ヒュンヒュンするじゃないか。
あ、ちなみに褒め言葉です。映像美が素晴らしいですね。キャッチミーイフユーキャンしちゃうあたり、本当にこんな事やった人いるんだなぁ、感心します。
ここ最近の当り作品
MiYA

MiYAの感想・評価

3.8
もちろん綱渡りのシーンのスリルはすごいのですが、どうやってビルに侵入するかと策略が、まるで「オーシャンズ11」のよう。奇想天外な行動をする主人公の磁力により賛同者が集まってくるところが良い。

それにしても、この映画は絶対3Dで見たかった! 
”なぜ?” 僕はよく聞かれる
”なぜ どうして綱渡りなどするのか?”
”なぜ無謀なことを?”
”なぜ死の危険を侵す?”
でも綱渡りと死は別だ 僕は言わない
”死”なんて


■ あらすじ ■
幼い頃に劇団の綱渡りを見て強烈に惹かれ、街中で綱渡りを中心に大道芸を披露して楽しんでいたフィリップ・プティ。いつか世界で最も美しい場所で綱渡りをしたいと夢を描いていた彼は、ある日NYにワールドトレードセンターが建設されることを知る。その2つのビルに心打たれた彼は、無謀にもビルの屋上から屋上への綱渡りを決行することに。街で出会った女性アニーを始めに、”共犯者”を集めに動き出すが…



■ 感想 ■
『ザ・ウォーク』
(『The Walk』)

そういえば公開時にちょっと話題になっていたような。そのくらいの記憶を持ちながら鑑賞。

ウーーン、悪くはない、決して悪くはないんだけど……ロバート・ゼメキス監督というのもあって少し期待が過ぎてしまったか。まぁ実話ベースの映画なのでそこは割り切るべきかもしれないけれど。
なんだろうな、内容が思っていたのと違ってたのもあるかな。これ結構私みたいに勘違いしてた人いるんじゃなかろうか。要は、”前代未聞ワールドトレードセンターのてっぺんで綱渡りを披露する瞬間のトンデモナイ緊張感やハラハラドキドキ!”に重点を置いている映画と思っていたけど、実際はそうではなくて、”いかにしてこの綱渡りが行われたか、それまでの過程”の方なんですよね。意外や意外。まぁ、実話ベースなんだから冷静に考えてみればそりゃそうか、っていうね。後から気付きました。笑

でもそのおかげで…いやそのせいで、思ってたのより何倍もものすごーく現実的なものだったというか。そりゃ勝手に建設途中のビルに侵入した挙句勝手にワイヤー貼って堂々と綱渡りなんて違法行為であるのは当たり前だし、そりゃあんな大掛かりなこと一人で準備は出来ないよねっていうのとか、その他諸々。あれが実行されるまでのいろんな過程にスポットがあてられてる。
で、ちょっと思ってしまったのが、あくまでこの映画での話ですが、(フィリップさん本人がどうかは別として)ちょっとフィリップ自己中心的すぎるなぁと感じてしまった。そんで周りの協力者たちがいい人すぎる。”変わり者”のひと言では片付けられないような勝手ぶりというか、周り見えてない感じがずっと気になってしまった。そりゃ彼女さんもああなるわなと(笑)数学教師の人とか善人すぎるでしょ、、後ろでずっと喜んで飛び跳ねてるシーン可愛すぎた(笑)
渡る瞬間の感動どうこうより、(実際渡り始めてからのシーンは30分くらいしかない)過程に重点を置いているのなら、そこの描写はもう少し細かく丁寧にしてほしかったかな。メンバーともっと衝突したり、もっと絆が深まる場面とか。なんかアッサリしすぎてて、しかもフィリップが結構自己中とくるので、終始感情移入できず、ずーっと外側からただ見てるだけ、みたいな感じの映画だった。そこが物凄く残念だったかなぁ。

フィリップを演じたジョゼフ・ゴードンはフィリップ・プティ本人から直々に綱渡りを教わって約8日間で綱渡りをあのレベルまで成功させたそうです。その努力に拍手だよね。この映画で一番すごいところなのでは?笑
ワールドトレードセンタービルを実際に綱渡りした男にスポットを当てた実録物。

映画の構造が前半、主人公の生き立ちからラブロマンス、そして計画を実行するまでを描くケイパー物と分かれているため、ただ「ツインタワーをワイヤーで渡る」ワンアイデアで終わっていないところが本作の優れたところ。

良い意味で予告編にはない映画の面白さがつまった作品。

危険を冒してまでフィリップがこんな事をする理由なども、丁寧に描かれた人間ドラマにより、感情移入を得やすかった。


もちろん一番の見どころは、ラストの綱渡りシーンですが、中盤のビルに侵入してワイヤーを設置するまでが、非常に秀逸。

映画の様々な伏線や登場人物一人一人の個性が中盤で回収され、タイムサスペンス、フィリップのメンタル問題など、ラストの一点に向けて、どんどんとサスペンスが高まる。

なので、肝心の綱渡りシーンは、ハラハラドキドキの緊迫する感情よりも、感動の方が大きかった。

彼が見せたかった、嘘偽りのない、真のエンターテイメントとそれを下から見上げる観客。 一歩目を踏み出す瞬間に見せるジョセフゴードンの、清々しい笑顔。

フィリップがショーを終えた後、思わず拍手喝采を送りたくなるほど、グッときた。


CGも完璧の一言で、本当にワールドトレードセンタービルを渡っているように見えるし、視覚的にも、空中の美しさをフィーチャーしていて、良かったです。

夢を追い続ける人を後押しもする、この映画のテーマはララランドにも通ずると思いました。

今は亡きトレードセンタービルが完成を迎え、再びフィリップが訪れた場面では、歯痒い気持ちを抱くも、アメリカ人にとって誇るべき場所なんだと、再認識させられた。
これは面白かった!
ワールドトレードセンターのツインビルを繋ぐ地上411mのワイヤー綱渡りだけでなく、それを達成するまでのプロセスもハラハラするシーンが目白押し。
もぅ往路だけで充分ですから!あ、戻ってきた、え?まだやるの?そんな所で寝ちゃダメだって!もう、やめてーっ‼︎
他の方のレビューで映画館で観て良かったとか、観るべきだったとかお見かけするけど、私はTVサイズで充分堪能できました。
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