kirito

グラスホッパーのkiritoのレビュー・感想・評価

グラスホッパー(2015年製作の映画)
3.7
【増えすぎた人間は果たして凶暴になるのか?】

※トノサマバッタ出演(主演)作品につき注意されたし。
(冒頭10分で帰宅された方もいましたのでマジです。リアルです。でかいです。ドアップもあります。)

 『相変異』
主として昆虫において、さまざまな生活条件、特に個体群密度の変化によって、異なった姿と行動の個体を生じることをという。
「果たしてこの現象は人間にも起こりうるというのだろうか。」
これが主題…かな?

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原作未読、生粋のジャニーズ贔屓主義(山田涼介・生田斗真とか観るしかないw)勢によるレビューです(´・ω・`)


婚約者を殺された男と、婚約者をひき逃げさせ、合法麻薬を街に広げようとする裏社会の組織、「押し屋」「自殺屋」等の殺し屋達との2日間の抗争を描く物語。
出てくる名前が「鈴木」「蝉」「鯨」「岩西」等フルネームがなく、覚えやすいですね✩


ある記事によると、ジャニーズの中で演技力が高い人が多いのは、演技という点でかなり努力をしている人が多く、本業を俳優とする人でも感心する人がいるとのことだ。
一方で、エグ〇イル系列の方々は、パフォーマーであることが先行してしまい、努力をあまりせず、俳優という業種を甘くみてるということで現場では批判が強いとのこと。
本当かどうかは勿論わかりませんが、視聴率をみても明らかかもしれませんね。
(あ、私はエグ〇イル系の方々はパフォーマーとしては好きですよ(゚∀゚))


話がずれましたが、今作。
をいをいをいっと!!
山田君また演技力上げてきたな(*゚▽゚*)
ナイフさばきがクソかっこいい(//∇//)
身長が低いからこそなんか活きてる気がしましたぞ!!
彼が演じるのは「蝉」という役の殺し屋です。
しかも、しじみが好きなところがなんともいい(≧∇≦)b

原作読んでないので比較の仕様がないですが、なかなかよかったのではないでしょうかね(チラッ)?


肝心のストーリーですが、なんとなくですが伊坂幸太郎の言いたいことはわかった気がする。
殺し屋が複数人でてくるところも面白い点。
個性的な面々の心理描写の描き方とか、オチの妥当性とかも納得(別にオチは驚くこともなかったが)。
サスペンス部分とコメディ要素も含み満足できる脚本だと思う。
私は「蝉」と「寺西」の関係性が一番好きですね(゚∀゚)


ただ、生田斗真のこの役。
彼はどんな演技もやってのけるけど、ドラマの「ウロボロス」が最近の印象強くてアクションしない主人公なのが残念だったな(´・ω・`)
まあ、仕方ないけどさ。


あとバッタね。
めっちゃ映し出すやん?と思いましたw。
まあ、人間を示唆してるんだと思いますけどね。

2015.11.18
(セッション→君が生きた証→ムーンウォーカーズ→本作)