たいてぃー

グラスホッパーのたいてぃーのレビュー・感想・評価

グラスホッパー(2015年製作の映画)
2.9
伊坂幸太郎の小説「チルドレン」を先頃読んだが、ほのぼの感があって良かった。映画化された「アヒルと鴨のコインロッカー」も似た雰囲気で良かったが、この「グラスホッパー」や「重力ピエロ」などは、過激でついていけないって感が強い。
この作品に出てくる殺し屋の内面をとらえた描写が良かった。殺し屋が出てくる映画は多いが、ここまでは、掘り下げない。女の殺し屋が出てくるが、この人も内面に何かあるはずで、付け加えてほしかったが、尺が無かったのか。エロさもあって、いい感じの演技。
主演は生田斗真だけど、他の役者が強烈で目立たない。前作の「予告犯」もそんな感じだった。「人間失格」では、これはいい新人が出てきたと思ったのだが・・・。今後に期待する。