やべぇ、つまんねぇ…。
ひたすら忍耐の2時間。
昔は伊坂幸太郎のファンで、『あるキング』くらいまでは、発売されたらすぐに買って読んでた。
もちろんグラスホッパーも読んでて、好きな作品のひとつです。…
なんとわかりやすいことだろう。
キャラクターが1つ1つ状況を説明してくれてストーリーを見失うことがない。
これはよくできた本を原作とした映画によく感じられる。
映像は瀧本監督の作品らしい画づくり。…
生田斗真が出てると何でも面白そうに見える現象に襲われて鑑賞。最後のもやもや感に納得出来ませんでしたが、アクションシーンは普通に面白かったのと、それぞれのキャラクターがちゃんと立ってたので見やすかった…
>>続きを読む原作を読んでいないのであまりストーリーに口出しは出来ないけれど、思っていたのと少し違った。というかよく分からなかった。(私の理解力の無さのせいだと思うけど)
でも蝉と鯨のアクションシーンはカッコ良か…
©2015「グラスホッパー」製作委員会