思った以上にエグイ。そして、想像してたよりもネイティブアメリカンが活躍?していた。
レオ様の演技は尋常じゃない。というか、トム・ハーディも含め迫真に迫っている感じや、撮影のそもそもの過酷さがすごいなーと。
だし、映像もとてもきれいだったので、さすがバードマンからの監督・撮影コンビだなーと。坂本龍一の音楽もすごくよかったし。
とにかくリアル。
ストーリーに物足りなさを感じなくもないけど、撮影技法含めて淡々としたパッケージングになっているのが良いのかな、とも。
ネイティブと侵略者の関係性や歴史を踏まえて、アメリカ人が見るとまた違った印象になるのかもしれないなあと思った。