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レヴェナント:蘇えりし者のHirのレビュー・感想・評価

レヴェナント:蘇えりし者(2015年製作の映画)
4.0
復讐


時は19世紀、アメリカの西部開拓時代。
映画の元になった話は、探検家のヒュー・グラス(Hugh Glass)という人物のとある事件。

ミズーリ川沿いを探検中に、熊に襲われ重傷を負い、もう助からないだろうと仲間にすら見捨てられるが、なんと彼は生還した。
という、なんとも嘘のような本当の話が元になっているそう。


本作では、それに「復讐」というテーマが加わる。
グラスは仲間と探検中に熊に襲われ、重傷を負うが、過酷な道中で連れていけないと判断される。

そんな中数名は残り、彼の最期を見届けてから出発することになるが...。


ーー
というような導入部になっている。
あまりネタバレはしたくないので、ここまでにしておくが、

本作での見所は、なんといっても大自然の雄大さと過酷な環境を見事に表現した、映像とヒュー・グラスを演じるレオナルド・ディカプリオには度肝を抜かれた。

R-15なのも納得できるほど、「サバイバル」というものをリアルに表現している。

2時間半と長めではあるが、つい見入ってしまい、その長さを感じさせない映画であった。


高評価をしているが、良い意味でもう一度見ようとは思えない、、、。