これは劇場で観るべきでした。
うちの32型じゃそのスケールはとてもじゃないけどおさまりません(苦笑)。
でも、それでも壮大な大自然を感じることは充分できますな。
しかしアメリカは…白人は過去を省みて自分たちの祖先がしでかしてきたあらゆる事をあえて映像にしていく事に長けている。
と言うか、そうした題材や過去の過ちをよくぞ伝えていくものだと感心したりする。
この映画ではネイティヴ・アメリカンと白人との問題。
たしかにいつの世もプラスとマイナス双方の考えがありそれに則り人間も分かれていきますね。
ストーリーは大変わかりやすいものながらそのスケールによって何故か観る側にシンプルさだけではないムードを与えてくれる気がします。
観て良かった…ディカプリオはいい役者だよなぁ。
ところで…熊に出くわしたら本当に死んだフリした方が良いのだろうか…?