ついこの間、三宅唱『Playback』を観たばかりだったので、
あぁ、また時空が交差する感じか、と思うも、
なんだかいまいち瀬田なつきとは合わないなぁ、というのが正直。
他作品は『あとのまつり』『…
冒頭の階段、橋、観覧車、エレベーター、ベランダなどの縦を意識させる構図と車中から外の景色を映す横移動。更には、縦にも横にも空間を支配する飛行機の運動。スズキジュンペイが橋を見上げた次のカットでは橋の…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
一目で分かる演劇的な部屋のセットが時間の境目がない異次元に飛んでっちゃう後半のぶっ飛び展開により説得力を持たせていて良かった。庵野秀明とかデヴィッド・ロウリーとか相米慎二とか似たようなことをやっては…
>>続きを読むマジでこの世で1番面白い映画なんじゃないか、ってくらいすごい。戯れるふたりの頭上をバカでかい鉄の塊が通り過ぎる。連続しないショットをモチーフや運動で繋ぐ快楽。ラストで「雪」とか口に出しちゃったら全て…
>>続きを読むあの二人が誰なのか、どうでも良くなるような、あることないこと色んな可能性が収束せず開かれていて楽しい。
瀬田なつきだからなのか、女性監督だからなのか、そういう話だからなのか、いやらしさを感じなくて…
音量のバラツキ大きめ。スズキジュンペイさんの声は浅野忠信さんに少し似ている気がする。SFのような展開。舞台劇のような台詞。手で叩き潰す描写が印象的。はっきりした何かを自分の中では得られなかった。朝倉…
>>続きを読む面白い。
この変な脚本を成立させる編集とそのテクニックや、適格なショット(役者の動かし方や動線、カメラポジション)。狂気じみた演出も凝られていて面白い。
セリフ回しやオチのつけ方までこの時すでに完成…
四月の永い夢で一目惚れした朝倉あきちゃんがいた、、、!
あとコンビニ店員、、、!
岡崎京子の死体がいそうな河川敷で死体も事件もなにもなく葉っぱちぎってるだけだったり絶対に轢きそうな雰囲気でドライブ…