合唱ってなんでこんなに心に響くんだろうか。
「14歳の栞」を見てから中学生を題材にした映画を見たくなって鑑賞。
涙腺よわよわなので開始10分くらいのマイバラードですぐ泣く。
桑原くんが僕はおにいちゃんの世話をするために生まれてきた。って言ってるとこなんか全然同じ境遇とかじゃないけど痛いほど気持ちがわかって胸が締め付けられた。
けいすけ、自転車押して声はかけずにただただ一緒に帰るのいい奴だったなあ。
合唱部の仲間が自閉症のおにいちゃんのことを誰ひとり変な目で見ないで心の底から歌を届けようとしてくれててとても温かいきもちになった。いい仲間たちと出会えてよかったね。
先生の過去に関しては割とありがちというか展開読めちゃったけどみんなが「合唱部」を通して前に進めたことに感動。
くちびるに歌を。
