離婚した父の恋人と娘がサバンナで密猟者から逃げる話。
この手の物にしてはそこそこ楽しめる。
態度も頭も悪く、積極的にピンチを運んでくる娘を命がけで助ける主人公マジで聖者。
自分から死にに行くような事をしてるんだし、自殺と割り切って助けなきゃいいのに。
ギリギリそこまでの義理は無いだろ。
最後の対決は投げやりに終わって笑った。
えいが作るの嫌になっちゃったの?
以下ネタバレ
ラスト、歩み寄って来ようとした娘からの申し出に、「やめとくわ」とか笑顔で断って欲しかったなあ。
そうしたらそれまでの事にカタルシスが得られたのに。