kawaebi99

デビルズ・ノットのkawaebi99のレビュー・感想・評価

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)
2.8

1993年にアメリカで実際に起きた事件。平和な町である日突然3人の男児が惨殺さる。その犯人として刑役を受けた未成年たちが果たして本当に実行犯だったのかどうかを振り返って映像化し、その真相と警察側の不手際、不正行為を世の中に訴えかけた映画。

覚悟はしてたもののさすがに通勤電車の中で観るような手軽な内容では無く、残酷な映像に目を背けてしまった。



以下、ネタバレ↓




正に事実は小説より奇なり。
この映画が示している検察側の証拠に多くの矛盾がみられる点を見ている限りは真犯人が別にいることは明白で、多数の町の住人がこの事件に絡んでいることと、警察が隠蔽的工作を行っていたことも間違いない。

映画の中では想像の範囲で事件の真相に迫っている部分もあるが、真犯人たちを暗に特定して描写している点には驚く。この人達に訴えられたりしないのかアメリカという国は。

1993年から既に20年以上も経ってしまっている。1日も早く真相が明らかになり、青年たちの無罪が証明されることを祈ります。