ビタミン映画

デビルズ・ノットのビタミン映画のレビュー・感想・評価

デビルズ・ノット(2013年製作の映画)
3.6
幼い3人の少年が殺害されるという猟奇的殺人事件を実話を素に描くミステリー。逮捕されたのは未成年の3人の少年たちで、偏見と先入観による捜査と裁判のあり方にどうにも後味が悪い。おそらく真犯人はコイツだろうという見せ方をしているが、これもまた先入観を植え付けるだけで、この事件を通じて警察や司法、そして死刑制度に警鐘を鳴らしているのではないだろうか…被害者も加害者とされた者も、そして双方の家族も、こんな捜査や裁判では遣る瀬無い気持ちが残るばかりだろう……