りた

アナベル 死霊館の人形のりたのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
3.8
アナベル人形誕生秘話、これは嬉しい内容。
出産を控えた人形コレクターのミア(妻)に、ジョン(夫)から一体のアンティーク人形がプレゼントされる。カルトの影響を受けた隣人夫妻と自宅で一悶着あり(割愛すな)、アナベル爆誕。

全身黒い悪魔が天井に張り付いたり、ミアの腕を掴んだりと、見た目も動きも幽霊というよりモンスター。怖さがちょっと和らいでしまう。時系列的には、まず『アナベル死霊人形の誕生』を見てからこちらの『アナベル死霊館の人形』を観るとより一層分かりやすいですよね(笑)

アナベル人形がいちいちドアップになる度に待ち構えるのですが、その緊張感が一番怖い。お願いだからアンティーク人形を集めないで欲しい(笑)
度々様子を伺いに来てくれるエヴリンは本当に優しくて、突拍子もないミアの話もすんなり受け入れてくれる寛大っぷり、助けて欲しかっt 。

好き嫌いはあるかもしれないけれど私はこのシリーズ凄く気に入っててDVDまで集めてますね( -ᴗ- )ニヤニヤ
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