きい

アナベル 死霊館の人形のきいのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
4.0
演出がそれなりに怖くて良かった。
メリハリ効いてて最後まで飽きない。
びっくり系だけじゃない恐怖演出が◎
奴がドアの向こうから走ってくるシーンがお気に入り。
オチのご都合主義な感じが腑に落ちないけど、この手のものにしては楽しめた作品。

このシリーズのヒロインは、まさに人形のように美しい人しか選ばれないのかしら。

すごく綺麗な人だったなぁ。この美しい女優もアナベルという名前。

リア(赤ん坊) めちゃめちゃめちゃめちゃ可愛い。
顔だけじゃなくて、人懐っこくてお利口さん。
そして何より母親役の女優にすごく懐いている。
目で追ったり、抱っこされる時の自然さがすごい。
まるで彼女が産んだ子かのように錯覚させられたわ。

画角の外であやしたり(目線でわかる) さまざまな裏の努力があるんだろうなぁ。

という本筋と違う見方をしてしまった.......。あまりにも可愛い子だったもんで。
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