ももさく

アナベル 死霊館の人形のももさくのレビュー・感想・評価

アナベル 死霊館の人形(2014年製作の映画)
2.7
ウォーレン夫妻の元にて、母親から貰った人形の話しを看護師の女性がしています。その人形には「アナベル・ヒギンズ」という7歳の女の子の霊が憑いているというのです。

1年前、フォーム夫妻は教会でお祈りした後、ビギンズ夫妻に送ってもらう。夜、少し険悪になったフォーム夫妻、夫のジョンは用意しておいた人形をミアにプレゼントし仲直りします。


ミア・フォーム (アナベル・ウォーリス)ジョンと夫婦で妊婦。人形を集めている。

ジョン・フォーム (ウォード・ホートン)研修医でまだ気持ちに余裕がない。

ペレズ神父 (トニー・アメンドーラ)フォーム夫妻が行く教会の神父。フォーム夫妻の力になろうとする。

エブリン (アルフレ・ウッダード)本屋で働く黒人女性。ミアに本を渡す。ルビーと言う娘がいた。ミアと仲良くなりリアも可愛がる。

シャロン・ヒギンズ (ケリー・オマリー)ピート・ヒギンズ (ブライアン・ホウ)フォーム夫妻のお隣りさん。家出した娘がいる。

ナンシー (シャイロ・ネルソン)アパートの階段にいた少女。

アナベル・ヒギンズ (ツリー・オトゥール
、ケイラ・ダニエルズ)恋人とカルト教団に入っていた。

チャールズマンソン→アメリカのカルト指導者で犯罪者。

シャロン・テート →1969年に自宅で友人たちとともに狂信的なカルト信者らに刺され、26歳で母子ともに亡くなったことで知られる。

カルト教団→悪魔の生贄の為、人を殺す事がある。

悪魔→人形を媒体にする事もあり。魂を欲しがる。

他登場人物→刑事、階段の少年、シスター他。

「確かに捨てたのに…」

死霊館の前の話し?。最初見出したら、あれ?これ見たやつ?って思ってしまったけど死霊館と同じ始まり方らしい。

相変わらず怖さもちょうどよくて見やすい。ヒロインの方の本名がアナベルとはまた狙って選んだのか?。

ゆらゆら椅子、ポップコーン、火、レコード、エレベーター、しるしの意味、羊の使徒たちも印象的。

ミシンしながらテレビ見ないでよーって思ったけど撮り方がなんだかゾッした。

めちゃくちゃ面白いって感じじゃないけどまぁまぁでした。続きも是非見ていきたいと思う。

     「決して滅ぼせない」