マイケルダグラスが渋い、年老いてもかっこいいですね。
不動産屋のセールスマンのオーレンは気難しい性格からアパートの住民達から疎まれていた。
ある日、オーレンの元に長年連絡をとっていなった息子が現れ、刑務所に入るので娘のサラを預かって欲しいと頼む。
拒むものも半ば強引に娘を預けられ、隣人のリアと共にサラの面倒をみることに。
最初は疎ましいと思っていたものの、共に生活するうちにサラへの愛情は深まり、またリアにも惹かれていく...
60半ばくらいでもこうやって恋愛できるのは素晴らしいですね。
自分が60過ぎになってこんなに活発に活動できるとは思えない...
ラストはアパート住民達とのわだかまりもなくなり、気持ち良い終わり方でした。
