ずーっと観たかったこの作品!!ようやく観れました!!
もう、冒頭からグイグイと引き込まれて止まるとこ無く!!
イアン(マイケル・ピット)は主に人間の瞳を研究している生物科学者。
科学者ゆえ…なのか
神、前世&来世、魂、スピリチャル等々、全く信じて居なくて、
逆に科学で、神などの存在は無いと解明してやる!!と思っているほど。
イアンの7年の間に起こった出来事。
元カノのソフィと同じ虹彩異常の瞳を持つ少女を見つけ出した時、イアンの辿り着いた"思考"の着地点とは…。
ソフィと出会ってソフィの瞳で一瞬に恋に落ちるイアン。
ソフィに再会するのに「11」と言う数字に導かれて地下鉄で再会するシーン。
座席の隣に座ったイアンにストロベリーのメントスをさりげなくイアンの手の平に落とすソフィの仕草。
ここのシーンがなんとも好きです☆
少し理解が難しかったところ…。
イアンの子供(赤ちゃん)と虹彩が合致した男性がコンピュータから導きだされ…
そして、赤ちゃんに見せた数々の写真…が実際にアイダホにあったクダリ。
つまり、同じ瞳を持った人間は違う人間でも記憶が一致するという事でしょうか??
インドでは(事実?)人口の殆どの人間を瞳の虹彩で管理していて、それがもう過去の事という恐ろしさ!!
指紋よりも正確らしいのですが…。
イアンの研究を盗み取ろうとする…イアンを陥れようとする科学者達の闇組織とか、
イアンが命を狙われる…と言ったサスペンス要素は全く出て来ませんでした。
そこら辺、を少し期待してしまいました😅💦
それが無くても素晴らしい作品でした!!
イアン役のマイケル・ピットって、以前はかなりの美青年だったのですねー☆
上唇が少し出ている唇もセクシー❤️
って、私が大好きな「ヘドウィグ…」のトミーでしたか!!
PS.
私の左目の瞳に★型のシミ?があって、
この作品を観て、その事を思い出したのです。
鏡で自分の左目の瞳を確認したら、確かに★のシミはあったのですが、瞳の下にあった★が左の方にズレているような?
歳のせい😅💦?そんな事あるのかしら?
ちなみに瞳の色は関係無いらしいのです。
瞳の中の点々ですね。
自分と似ている人は世の中に3人は居るらしいけれど、瞳が合致する人が居るなら、会ってみたい!!と思ったりしました☆
地球上の人間全てから見つけるなんて、本当に気の遠くなるような事ですね☺️。