オリオン

トリハダ 劇場版2のオリオンのレビュー・感想・評価

トリハダ 劇場版2(2014年製作の映画)
2.3
【プロローグ】★★★
前作同様、基盤のエピソード。
ラストまで引っ張るよー。
【所有の不確かさが招く悪夢の結末】★
そりゃたしかにビニール傘は、他人のものと間違いやすいし、経験もあるけど……
【思い付きの遊戯と不条理な愛着】★★★
エロい❗
恥ずかしいけど、半勃ちしました(〃艸〃)
【執着の真意と未絡の結末】★★★★
キタ━(゚∀゚)━!
前作の赤いカーディガン女‼️
不気味さパワーアップ。
「もう…待てないよーーー~っ」
が泣くほどツボ。
【憎悪の応酬と紙一重の勝利者】★★
これはキツイねぇ。
ハメられる怖さもそうだけど、ハメる心理もかなり怖い。
【負け組の嫉妬と共通の思惑】★★
ギャバ嬢さんの振舞いが鼻につくのでザマァ見ろなんだけど、あの状況はたしかに怖い。
【軽徹な出来心に、忍び寄る悪意】★★★★
自分ならどーする?
他人のケータイは拾っても絶対に届けなきゃダメでしょう。

最後のエピソードが★四つの理由は書けませんが、上手く展開させて「あぁなるほど、そういうことね」とオチをつけてくれます。

前作と比べて、こちらのほうがちょっとだけトリハダだったかな。
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