沈黙ーサイレンスーのネタバレレビュー・内容・結末 - 42ページ目

映画見終わって調べてみたら、
セバスチャン・ロドリゴ神父(日本名 岡田三右衛門)とクリストヴァン・フェレイラ(日本名 沢野中庵)/リーアム・ニーソンは実在した人物だったらしい。
あと、いのうえさま（…

江戸時代鎖国をしていたころ、日本にやってきたプリーストが棄教するまでに至った一連の出来事。

日本で助けを求めているキリスト教信者がいる、彼らを見捨てることはできない。その思いに駆られ、たとえ厳しい…

原作に非常に忠実に作られていて、キャストも違和感はなかった。特に、モキチはすばらしかった。
ただ、クライマックスの「踏むがいい」の言葉を違う言葉に訳していたのが残念だ。あそこは「踏むがいい」じゃなけ…

当時観れなかったのでDVDで。

宗教は相入れないね。お互い関わらないのが一番。主張し合うから激突するのね。いつの時代も神様置いてけぼり。本当に平和を望んでるんだろうかw

踏み絵末期には効果無くな…

オープニングのシーンからスコセッシが本気でこの作品に挑んでいることがわかる意欲作。何せスコセッシが原作に出会ってから，映画化を願うようになって25年以上経ってようやく実現した作品なんですよね…

異…

驚異的な作品だった。
もちろんテーマは、タイトルにもある通り、「沈黙する神を前に、信仰を如何にして持ちうるのか」ということだ。
窪塚洋介演じるキチジローは、物語の随所でロドリゴの前に哀れな姿を現す。…

率直な感想としては、

日本人の感覚として、
八百万の神がいる日本人として、なおかつ仏教がある日本に、
キリスト教を流行らそうとしつつ、日本に悪く言えば攻め入ろうとする思想。
そう思う気持ちも分から…