切ないダークファンタジー、少しロックそしてエロ、面白かった。。ハリーポッターより好み。。
登場人物は元々あまり抑制をしてない印象だけど、角の能力で内に秘めた想いのストッパーが無くなる、ガッツリむき出しになる感じが楽しい。
兄とのやりとりとかメリンの父とのやりとりとかも良かった、、、物語が進むにつれ角の正体が分かっていく、見た目もどんどん、、闇堕ちともまた違う、切ない、、。
原作はスティーブン・キングの息子、作家ジョー・ヒルの小説とのこと。
当時、気になりつつも内容を確認しないでスルーしていた作品、お安くBlu-rayが出てて予告編を見たら面白そうな内容だったので買って観た。仕様はディレクターズカット版と通常版(劇場公開版)の2枚組。
ディレクターズカット版を観てから通常版を流し観、違いはちょっとした規制、分かりやすいのがボカシとグロシーン。
・終盤の銃が暴発してある人が撃たれるシーン、ディレクターズカット版は頭が吹き飛ぶグロいカットがある。
・医者とナースのファ◯クシーンのボカシ、ディレクターズカット版はボカシ無し、でも特に何か映ってる訳でもない(何故ボカシ入れた?)。
ディレクターズカット版でも流石にバーで客が局部を出すところはボカシ有り。
あと、フレンチホラー【ハイテンション】の監督だったのかと、【ミラーズ】も観てみようかな。