最後の命の作品情報・感想・評価

「最後の命」に投稿された感想・評価

yoruichi

yoruichiの感想・評価

2.3
暗くて重いストーリー。小学生の頃にある事件を目撃し トラウマを抱えてしまった男2人。高校生の頃に2人と出会い 多分 親の過干渉で病んでしまった女1人。疎遠になっていたのに 再会してまったことから起こる悲劇。大人の顔が見えないので 他者を信頼していないのと お互いが抑止と煽動のスイッチとなってしまい 救いがない。今ひとつ解りにくいけど 小説を読む気にもなれず…。
紗紺

紗紺の感想・評価

4.0
これは苦しかった。
救いがない悲しい話なのに音楽が綺麗で主演俳優の二人がイケメン過ぎて最後まで見てしまった...。

暗い話なので引っ張られやすい方は見ない方がいいかと...。

トラウマを題材にしてるだけあって見てて気分が悪いなーと思う部分は多々あったけど、主演俳優二人の演技力と美しさで最後まで見られた。
これがそうでもないレベルの俳優さん或いは好みでない俳優さんだったら間違いなく最後までは見なかった。
とにかく柳楽くんが良いです。
中村文則の小説は読みにくくて、読破出来ずにいたのですが、これは原作も読んでみようかと思いました。

トラウマ、生きづらさ、切ないです。
重かった。柳楽くんの演技をただただ観てただけで、内容は重くて救いようがなくて……少し意味が分からなかった部分あった。でもやっぱ柳楽くんの演技はすごい。黙ってるだけでも。
鑑賞中にド地雷を踏んだなと思いつつ、役者の演技から目が離せなくて地獄だった
すね

すねの感想・評価

3.0
トラウマをテーマにした作品。

幼い2人の少年はある日婦女暴行の現場を目撃してしまう。
あの日目にした光景が2人を大きく変えてしまうことになり…。

いや、これきっついっしょ。

ずっと眉間にしわを寄せながら観たよ…。
おっかないっ。

だめ、ぜったいあんなこと起きたら…。

内容は重めだった。

ギャル男のつま先が尖った靴のようなチャラさを感じられる映画でもありながら、家に引きこもって昼と夜が逆になっちゃって足の爪が長いしかも親指の爪が。のような闇抱えすぎてない?と心配になるくらいの映画でわたし心そわそわ止まらない。

やり切った感はすごいが
熱すぎて空回りしてるように感じる。

昔ならギャル男が先の尖った靴を履いていたら「や!キモい」と思っていたし引きこもりがいたら「だめじゃない!」と思うことがあったが歳を取ると不思議とみんな愛せますね。

つまり何が言いたいかと言うと
この映画の空回り具合も全然愛せちゃうということ。

全然いいじゃないか!

悪くない笑

監督の「俺、こんなの撮りたい!」みたいな熱い思いは感じられるしすごいって思うけど、結構熱すぎてこちらは「あ…はい…ちーっす」ってなってしまう。

あぁ…ずいぶん遠くに行かれてしまいましたね状態。

でもメンヘラ扱ったら日本一の監督さんかもね。

気に入った!応援する。
若い監督さんらしい。
M

Mの感想・評価

-
おすすめに上がってきて気になったから鑑賞してみたけど、
原作を読んでたことに観だしてから気付いた。

原作で感じた嫌悪感は良いのか悪いのかそこまで感じなかった。

柳楽優弥さん良き。
goodwin

goodwinの感想・評価

2.9
トラウマは1人で抱えるより2人で同時に抱えたほうがダルい。
柳楽優弥が本当にいい。視線どころか瞳孔までコントロールしてるかのようなキレッキレの演技が実に素晴らしい。

内容というと、性犯罪の描写が賛否となるだろう。ぼくはキツかった。(あえて尺を長く、臨場感のある描写をすることで生理的嫌悪感を際立たせる演出なのでこれはこれで正しいと思うけど)

トラウマを抱えた若者たちの青春群像劇として割と良い出来だと思うけど、時系列を切り替えながら進めていく手法を多用しているのが玉にキズ。悪くはないんだけど絵面が似通っていて一瞬過去なのか現在なのかわからなくなる。

ちなみに大人になってから秘密基地で話すシーンは良かった。うつむき加減が絶妙で、どちらのセリフかわかりにくいところが逆によい。

この映画の一番よろしくないのは、登場人物の心情吐露が基本セリフベースなところ。「あー。全部文字にしちゃうんだー」って感じ。
演技力のある俳優が集まってるのだから、映画的に見せてほしかった。
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