八州雄会

サボタージュの八州雄会のレビュー・感想・評価

サボタージュ(2014年製作の映画)
3.0
麻薬取締局の特殊部隊チームが犯罪組織のお金を強奪したその後を描く 2014年公開の作品


ネタバレになるかもですが・・・


アーノルド・シュワルツェネッガーが麻薬取締局の捜査官「ブリーチャー」役で、アメリカ国内外での麻薬戦争において数多くの功績を挙げているチームのリーダーを演じます。このチームは、犯罪組織からガサ入れの際に大金を強奪していました。

『アガサ・クリスティの推理小説「そして誰もいなくなった」を原作と言うかモチーフにしているらしいです。

チームのメンバーが、1人づつ殺されて(と言っても1人は任務中の殉職なので2人)、犯人はこのチームの誰か?となります。

結局、全員死んでしまい、シュワちゃんひとり生き残って、自分の家族を昔殺した奴へ復讐に行きます。その時、チームで争奪したお金を使います·····ん?·····お前が盗っとたんかい!!なんか無茶苦茶なストーリーでした。