レナ

愛と闇の物語のレナのレビュー・感想・評価

愛と闇の物語(2015年製作の映画)
3.3
イスラエルの歴史を知るきっかけになる作品だとは思う。けれど、それに焦点を当てるのか、母の苦悩をもっと説明するのか、どちらもやや中途半端で見所が少ない作品になってしまっていると感じた。
イスラエルのルーツを持つナタリー・ポートマンがヘブライ語で演技し監督までするという新たな一面が見れた。彼女にとっては意義深い作品であることだろう。
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