このレビューはネタバレを含みます
1945年で戦争は終決したんじゃなかったのか。
ポーランドからエルサレムに来ただけで病むと思うわ。
日々の生活も戦争に支配され、自分のうちが防空壕換わりになって他人が入り込むとか、義母のいじわるとか…
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アモスオズの自叙伝の映画化だが、暗いから長く感じてちょっと疲れた。アモスはノーベル賞文学賞には選ばれなかったが、有名な作家でジャーナリストでもある。彼の公演を聞いたことがある。パレスチナ国とユダヤ国…
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イスラエルのジャーナリスト、アモス・オズの話がモデルになっているよう。ナタリーポートマンが監督、脚本、主演。
言葉も制作会社も文字もイスラエル、ヘブライ語?だった。
あらすじにもあ…
常識程度だけど知っているあの頃の情勢。英国統治下のエルサレム。ユダヤとアラブ。イスラエル建国。
事実として記されているものを読んだりTV番組を見たりはしている。ただその民族、国などの大きな視点からの…
ユダヤ人をテーマにした映画は沢山ありますが、これはイスラエル建国前後を一つの家族の目線を通じて描かれ作品。こういった作品を見る度に人間の愚かさを感じます。
ナタリーポートマンが主演、監督、脚本だった…
なんだろう。パレスチナ問題について深く触れていくのかと思いきや、病気の辛さとか孤独、貧困とかも触れる。
色々と手広くやらなければ表現できない問題に挑戦した結果失敗している雰囲気。特に貧困は全くそう…
あのナタリー・ポートマンが監督・脚本・主演を兼ねた作品。監督自らの出身地であるイスラエルに移住してきたユダヤ人一家を描く歴史ドラマ作品。アモス・オズの自伝的著書を映画化。2015年アメリカ公開作品、…
>>続きを読むナタリー自身もエルサレム出身のユダヤ系ということもあってこの映画にかける思いは人一倍だったと思う。
ナタリーが監督、主演を務める今作。
彼女は何ヶ国語を操れるのだろうか。英語はもとより、ルーツである…