ぬーたん

パパが遺した物語のぬーたんのレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.5
ラッセル・クロウ迫真の演技。手が震え発作を起こすシーンはリアリティーあった。ケイティー役の子役が可愛い。ピンクの自転車・ポテトチップ、可愛らしい。大人役はアマンダ。綺麗でスタイル良く演技も自然。心の問題がそっちの方の依存症になるのが安易で実にアメリカ的。裁判まで起こした伯父があっさり退場、叔母もラストでちらっと出るが何とも中途半端な存在。邦題のセンスがない。ポイントの曲がカーペンターズ!懐かしく聴きたくなった。歌は別人。最後まで飽きずに観れたのは、脚本をカバーする程の2人の俳優の力量かも知れない。
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