井手脇教貴

パパが遺した物語の井手脇教貴のネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

まだ観てないが、ラッセルクロウと聞いては観ないわけには行かない(笑)

カーペンターズなのね、良い曲♬

レビューは後ほど…(๑>◡<๑)

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鑑賞終了

父と娘の幼き日の思い出と25年経ってなお苦しみながら生きてるケイティの物語。

時間軸が現在と小さい子供👶のケイティと行ったり来たりで、なるほどなぁっと。

ようは、ジェイクが車の事故🚗起こして妻を亡くし、障害を持ち、頑張ったけど治らない。金も底をつき、小説もうまく行かず、それでも娘と暮らしたいがために懸命に奔走する、、、はたから見れば、破産もしたしとんだクズな親父ですが、ケイティにとってはかけがえのない良き思い出。

25年経って、ケイティは若干セックス依存に陥り、でも運命の彼氏に出会って、真面目に生きていこうとするが、セックス依存症はなかなか治らない。一度は別れるけど、一人で考えてBarで呑むケイティ、、、またゆきずり感覚で男?と店を出ていこうとした瞬間、幼き頃に聴いたカーペンターズの曲、、、そこではじめてケイティは本心を吐露する。『パパ、逢いたいよ・・・グスッ』わかるよ、ケイティ😭
なんだかんだで元サヤに収まってハッピーエンド。良かったんじゃな〜い(笑)

総括としては、ラッセルクロウもうおじいさんになっとる:(;゙゚'ω゚'):
だが、相変わらず障害者の演技うまいなぁ