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パパが遺した物語のmasaのネタバレレビュー・内容・結末

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

父と娘の深い絆を描いた涙必須の物語。

ラッセル・クロウ演じる娘を溺愛する父親っぷりが最高でした。

小説家の父親が、ある理由で亡くなってしまい、その亡くなる前に執筆した「父と娘」の小説の本当の意味を知った時に涙。

設定上、メッセージ性が高く素直に感動してしまった作品でした・・。

正直「父親が亡くなってしまった後」が面白かったです!

「父と娘」の小説が大好きなある人物が登場してから、たくさんのことが見えてきます。

娘のケイティの心情や言動の変化を感じるシーンが多数あります。

にしても、ラッセル・クロウは本当によかった(笑)
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