このレビューはネタバレを含みます
父と娘の深い絆を描いた涙必須の物語。
ラッセル・クロウ演じる娘を溺愛する父親っぷりが最高でした。
小説家の父親が、ある理由で亡くなってしまい、その亡くなる前に執筆した「父と娘」の小説の本当の意味を知った時に涙。
設定上、メッセージ性が高く素直に感動してしまった作品でした・・。
正直「父親が亡くなってしまった後」が面白かったです!
「父と娘」の小説が大好きなある人物が登場してから、たくさんのことが見えてきます。
娘のケイティの心情や言動の変化を感じるシーンが多数あります。
にしても、ラッセル・クロウは本当によかった(笑)