Shun

パパが遺した物語のShunのレビュー・感想・評価

パパが遺した物語(2015年製作の映画)
3.3

ゆるやかに壊れていく、そして突然終わりを告げる














ここから感想
………🎦✂︎✂︎✂︎

時間軸が2つに分かれてる話。
ひとつは父と娘が過ごした時間。
もうひとつは父がいなくなった時間。

ケイティは"愛"が分からない。
父にたくさんもらったはずの愛情が、いなくなってから感じれなくなったのかな。
愛する、される、が分からないゆえに、自分の隙間を満たす行為として肌を重ねる。

そして、本当の愛を知った時に、離れることを恐れ、分からないことに苦しむ。

もう少し、ケイティがどういう経緯で成長して、そういう風に変化したのか。
物語の終わらせ方が余韻を含む感じだと自分的に良かったのかもしれない。
結局、どこに軸があったのか分かりにくかった。

今後のケイティどーなるんだろ。
結構、あの彼氏爆弾だと思うけどな
お互いに浮気するカップルみたいな。

成長過程の環境でその人の人間性って形成されちゃうのかなって印象。
育ての叔母も愛を知らない、その叔母の親も知らないって、ループだなって。
ちょっと悲し

辛くなった時の"アルコール"がトリガーだよね