愛する人がまたいなくなったりしないかな、って不安すぎて、自分から裏切るような行為をする事で安心感を得る、っていうことに虚しさを感じながらもやめられないケイティ。
見てるこっちまで哀しくなってくる。
お父さんの、日が経つにつれて体の痙攣が治らなくなってくる演技が涙を誘います。。
浮気に怒って出て行っちゃったアーロンの新しい家に女の人がいたのを見たケイティが "thank you for everything"って逃げ帰るシーン、ケイティに寄り添いたくなった。
アーロンに出ていかれた後、バーでケイティが泣きながらお父さんを恋しがるシーン。。切ない。。
いろんな愛の形があるんだなぁって思いました。
それにしてもアーロンの理解ある優しさな。。