パパが遺した物語のネタバレレビュー・内容・結末 - 14ページ目

主人公ケイティの"過去と現在"と
"父と娘"の物語。

過去編は、著名な作家である父親が、
交通事故をきっかけとした
後遺症の治療の為に、
７ヶ月もの間、娘と離され、
再会した後から進んでゆく。

…

父がどれだけ娘を愛して育てていたか、そういった娘と父のシーンはとても良かった。

ただ、大人になったケイティの心がぽっかり空いてしまった理由をもう少し描写してほしかった。あと、父の死に方も呆気なかっ…

妻を事故で亡くしたJake。事故の後遺症?から入院を余儀なくされて愛娘Kateと引き離されてしまう。その後戻って一緒に暮らす姿と25年後のKateの話の交差。予告も何にも見なかったから和訳タイトル的…

最高の映画。今まで見た中で1番感動したと思う。終始涙が止まらなかった。自分も父と離れて暮らしているから重なる部分もあったこともあると思うが、そうでない人が見ても絶対に感動する。なんていい映画なんだ、…

父が子に残せたのは「愛」
子供と引き離されないよう本が売れなきゃいけない。
もう無我夢中でタイプを打つ。
その姿に目頭が熱くなった。

その本が父の娘を想う気持ちであり愛の形だったのだと思う。
ずっ…

　車の衝突事故で母親を失ったケイティ、同じく父親も悲しんで躁鬱状態幼いケイティを育てたいが思うように体が動かない。　“Colose to you“を父と娘(愛称ポテトチップ)で歌うシーンがとても切な…