パパが遺した物語の作品情報・感想・評価 - 152ページ目

「パパが遺した物語」に投稿された感想・評価

今年30本目はウィル・スミス親子主演作『幸せのちから』を監督したガブリエレ・ムッチーノ最新作、ラッセル・クロウ主演『パパが遺した物語』。(10月11日@丸の内ピカデリー)

ラッセル・クロウ演じる小説家のジェイクは交通事故で妻を亡くし、愛娘のケイティと父子生活を送るはずだったが、事故の後遺症により自身も愛娘と離れ離れになってしまう。
ジェイクの退院後、2人だけの生活をスタートする中で彼は「ずっと一緒だ」とケイティに約束する。
そして25年後、アマンダ・セイフライド演じるケイティは悲しい過去を引きずり、男性を心から愛せなくなっていた。
そんなある日、父の遺作“Fathers and Daughters”をこよなく愛するキャメロンと出会ったケイティは、過去の自分と向き合い閉ざしていた心を次第に開こうとする。

予告編と邦題から親子愛がテーマかと思って観てみたら、まんまと騙された。
このギャップに翻弄されたままシーンがすすんでいって、最終的に「原題のままで良かったのに…」と思ってしまった。
(でも、映画館に観客を向かわせている時点で配給会社の思うつぼ。)
過去と現在を行ったり来たりすることで、ジェイクの愛娘への愛情とケイティの過去が紐解かれていくんだけど、
シーンスイッチの頻度が多すぎて忙しかった印象…それでも、上映後の周りは鼻をすする音ばかり、レビューを見ていても女性の同感する声が多く書かれている。
中でも、伯母の言葉である
“男は愛が無くても生きていける、でも女は愛が無くちゃいけないの”
というセリフに妙に共感しているレビューが多いけど、これは伯母の置かれた立場の発言であって世間一般に当てはめないで下さいね、ってツッコミを入れたいくらい。

最後に、ストーリーはさておき俳優は非常に豪華で観ていて惚れ惚れしてしまうほど。
個人的には『ハッシュパピー バスタブ島の少女』で主演したクワベンジャネ・ウォレスの成長っぷりに感動した。
AoiSaito

AoiSaitoの感想・評価

4.2
寂しさと病気と戦いながら娘を心から愛する父。娘を失わないために書いた小説が彼女と彼女の王子様を引き合わせてくれる。「男は愛されなくても生けていけるけど女は違うの」と叔母さんの言葉。うーん。男も愛されなきゃ寂しいと思うけど男と女の愛に対しての考え方は違うのかも。お父さんに会いたくなりました(^^)
yuikannari

yuikannariの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます


期待しすぎてしまった感があった

ラッセルクロウのお父さんすごくよかった、
レミゼとかグラディエーターとか
もっと機械的というか超人というか
そういう役の印象が強かったけど
普通の典型的なダディってかんじで
すごくハマってた。のんきでお調子者で怒ると怖いお父さん。
見てて共感する一方だと思う。

そして終わり方もすきだった
ただのハッピーエンドじゃなくて
これからあの二人は別れるかもしれないし、またケイティは死ぬほど辛いことがあるかもしれないけど、マイナスからゼロになったかんじがして、これからやっとスタートなんだというかんじがすごくいいと思った。ありきたりなのかもしれないけど。

しかし!気になる点いくつか。
まず、最後にちらっと出てきたキャメロンの友達とかいう女。いる?
とってつけたような展開だった
ケイティはこれから簡単には人に見切りをつけないということが表現したかったのかなと思うけど、お粗末に扱ったかんじ。それならもっとその代わりにケイティの内面の葛藤を描くほうがつながったんではなかろーか。

次にケイティに裏切られたときのキャメロンの反応。ケイティが難しい子だって自分も彼女も認めていて、過去を知ってる中あそこで怒るのはリアルな反応か。もっと自分に絶望するかんじじゃないのかな、「一緒なら変われると信じてたのに」ってケイティより自分に嫌気がさしてもっと静かに黙って出て行くかんじなんじゃないのかな。なんかリアリティーがかんじられなかった。
ふぁこ

ふぁこの感想・評価

5.0
どうしてこんなに点数がひくいのだろう、、。

もしかしたら、観劇者が少ないのかもしれない。

上映中に是非、劇場でみてほしい!
skm818

skm818の感想・評価

4.2
ラッセル・クロウがすごすぎて、他はどうでもよくなるレベル。アマンダ・セイフライドも悪くはないが、キャラも話もありきたりって感じ。キャメロンに出て行かれたケイティが泣き叫ぶところなんか鼻で笑ってしまった。もっとも父親のパートも、話としてはありがちかなあという感じではある。ラッセル・クロウがすごいんで、ありきたりではなく見えるだけで。あの義兄は、実直そうな顔して秘書と浮気かい。妻と離婚で不幸になってざまみろと思っていたら、ジェイクは発作で頭を打って… てっきり結局義妹夫婦に娘を奪われ面会禁止になってこじれてるのかと思ってた。キャメロンはいい奴すぎ。ジェーン・フォンダ演じるエージェントも良かった。ジェイクってそこらのエンタメ作家じゃなくて、ピュリッツアー賞取れるような大物だったんだなあ。
子供のときに、両親を亡くした人が抱えた痛みを描く。考えさせられたのは、人は誰かを愛し、愛されることを求めて生きていく…それは無条件に愛された温もりが忘れられないからかもしれない。
AyaneMaeda

AyaneMaedaの感想・評価

4.3
The 親子愛。泣きたい人におすすめ。でもパパが遺した物語の話ってわけではないから洋画のタイトルのFathers and Daughtersのがいい。
Kyoka

Kyokaの感想・評価

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ラッセルクロウ達のclose to you〜♪とclose to you聞いてアマンダがI miss you〜ってボロボロ泣いてるところ凄い感動してちょっと泣きそうだった。そうなる時が来るだろ〜な〜と思う
manna

mannaの感想・評価

-
ボロ泣きするやつかと思ってたけど、そうでもなかった。
現在と過去が分かりにくく行き来する構成は面白い。
父の娘に対する愛が深すぎて泣けた。
misuzu

misuzuの感想・評価

3.0
大好きな父親のジェイクに捨てられたことがトラウマとなり、人を愛することに恐れを感じるケイティ。
しかし、命が尽きる最後の最後までジェイクのケイティへの愛情(ケイティを養女にと望み法的手段に訴えてくる義姉夫婦とも毅然と戦うなど)が感じられ、映画を観ながら「え…?これ全く捨てられてないでしょ…?」と思わずツッコミを入れてしまった私がいるよね…。
作家であるジェイクが娘のために書いた小説(遺作)がケイティの心を救うわけでもなく、邦題と内容が噛み合っていないところも残念。
楽しみにしていた作品だったけど、ちょっと期待外れでした。