パパが遺した物語の作品情報・感想・評価 - 153ページ目

「パパが遺した物語」に投稿された感想・評価

mai

maiの感想・評価

4.2
ケイティの気持ちがすっと入ってきた作品。

男は愛がなくても生きられる。
けれど、女は愛がないと生きられない。

ずっとあるどうしようもない心の葛藤が、痛々しくて。
愛が溢れていた。

close to youが素敵。
filmnero

filmneroの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーより俳優陣の演技にえぐられる作品。夜に見るといいように思う。

ストーリーは時間軸が行き交うので、娘ケイティと父ジェイクの記憶のフラッシュバック的な印象。
娘との生活を望む父はお金のため命を削いで物語を紡ぐ。

ケイティの生活の中にジェイクの最後の作品である「僕たち」の物語についてももっとなぞってほしかったのと、少女から女の人になる過程の心理描写枠がもう少しあれば大人のケイティに共感はできずともいくらか感情移入できたかもしれない。


ケイティがカウンセリングしていた少女ルーシーとの別れの窓際での言葉やルーシーがケイティの頬を打つところを見て、ルーシーが幼少期のケイティの代わりになっているようにも感じた。
恋人であろうキャメロンがあるお店でのケイティが以前関係を持った男と絡むシーンで、彼はその男に決して手を挙げなかったように最後まで良き人だったかな。

気になったのは叔母のエリザベス。ジェイクと養育権の控訴で浮上した夫の浮気。妻であるエリザベスはもうずっと前に気づいていて仮面夫婦を演じているのでは?と考えた。その辛さからかお酒を飲むシーンがわりとあったような印象でアル中ぽく見えた。
彼女の闇も深い。

音楽とアンダートーンなビジュアルが好みで、ふたつの「Close to You」がたまらなかった。

感動物語を匂わす販促ビジュアルと邦題はなかったことにした方が作品とのギャップを薄めれるかも。私の見た少ない映画のなかで言うならば、どちらかというとブルーバレンタインみたいなキービジュアルでよかった気もする。
ドニコ

ドニコの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます




パンフレットが本みたいになっていて可愛い!それこそ、パパが遺した「Fathers and Daughters」って本なのかなぁと思うくらい。


映画はケイティの子ども時代から始まって、あとはずっと現在のケイティ、過去、現在、、、を繰り返して描かれてる。 ジェイク(父)とケイティ(娘)の親子愛がすごく微笑ましい…。
ラッセルクロウとカイリーロジャーズは本物の親子かと思うほどの自然な演技で泣かせてくれた。
ジェイクはこんなお父さん滅多にいない!という程娘愛が強いお父さんだった。娘のことをポテトチップって呼ぶとこがまた可愛い。
この2人をいつまでも見てたかった。



大人になったケイティは、バーで知り合った軽い男たちと1日だけの関係を持つっていうことを毎日繰り返す。
これは多分幼い頃に大切な人との突然の別れという辛い経験をしてしまったからかなぁ、、。

愛する恋人、自分をとても大事にしてくれるキャメロンという存在ができたというのにまだそういう行為をしてしまう。それも泣きながら。
そりゃあキャメロンも怒るよね、その事実を知ったキャメロンはケイティに別れを切り出す。それでも、「自分でもなんでこんなことをしたのかわからない」と言うケイティ。
私はそういうケイティに正直言うと共感できなかった。
でも最後のケイティがキャメロンに会いに行くシーンではかなり胸を打たれた。
それを受け入れるキャメロンが1番すごいんじゃないかな、キャメロン1番頑張ったよ、、と思う…(笑)
だってケイティすごく扱いづらい、言うなら面倒くさい女だもん。
そんなケイティを誰よりも大切にして、文句一つ言わなかったキャメロンを私は尊敬する。

この映画はケイティとキャメロンが仲直り(?)したところで終わるから最終的にどうなったのか分からないけど、2人が結ばれて家庭築いてるのを願ってる。
Satoko

Satokoの感想・評価

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なーーーんか見たことあると思ったらマンマミーア。あと邦題がカス
あやか

あやかの感想・評価

3.8
カイリーロジャーズとラッセルクロウがたまらなかった…アマンダも、ものすごく綺麗
チィ

チィの感想・評価

3.6
ケイティがたまらなくてたまらなくて。カイリーが演じる泣き虫だけど明るい幼少時代のケイティに心揺さぶられつつ、アマンダが演じる心に傷を負った大人ケイティに哀しくなる。あくまで変貌する姿は描かれなくて、父目線の辛いけど楽しかった過去と現在が同時進行で描かれているのがとても良かったです。
nashi

nashiの感想・評価

3.5
幸せのちから同様、親子の描き方がとても素敵。無条件で自分を愛してくれる両親がいてくれるのは幸せなことなんだなと思った。

ただ過去と現在の時間軸を混ぜて同時に進めているから、トラウマを克服していく話ではなく過去に受けたトラウマと向き合っている、悪く言えば苦しんでいる現在を中心に描いている印象だった。
そういった類いの作品は何本もあるけど時間軸を交互に行き来することで、この映画のラストは一味違い、トラウマを克服して前向きに生きていこう!っていう単純なトラウマ克服ストーリーではなく、かと言って物凄い暗くなるわけでもなく不思議な雰囲気を持った作品でもあった。

自分のそばにいてくれる人は誰なんだろう。男は愛がなくても生きていけるけど、女は愛がなくては生きられないってセリフが深く印象に残った。
タングステンの映像がどこも素敵。同じオレンジでもあたたかいところ、悲しげなところと使い分けていて上手いな〜と思った。

close to youを歌うシーンが1番好き。
因みにアマンダの舞台挨拶で行ってきて、まだ気分が浮かれている。可愛すぎた。
catfamily

catfamilyの感想・評価

3.9
それぞれの愛の形があり、自分の家族や恋人について考える映画です。

アマンダが舞台にきてくれた映画だったので、より映画がよく感じましたー。
やまと

やまとの感想・評価

2.9
邦題やポスターに反して内容が重すぎです。もっとハッピーな展開を期待してました。
orietty521

orietty521の感想・評価

3.7
父娘の愛に泣かされる。じゃれ合ってるシーンが微笑ましいのとケイティが可愛すぎる!!

おばさん一家に預けられた時にはてっきりよくある継母いじめに遭うのかとハラハラしたけど、あの家庭には別のオチがあったのは笑えた。

ただ、現在と過去が交互にでてくるあの構成は、、、もうちょっと他の構成あったんじゃないかとも。
あと、よくあるけど、邦題は直訳でよかった。