パパが遺した物語の作品情報・感想・評価 - 154ページ目

パパが遺した物語2015年製作の映画)

Fathers & Daughters

上映日:2015年10月03日

製作国:

上映時間:116分

3.6

あらすじ

小説家のジェイクは、溺愛していた7歳の娘ケイティと引き離されてしまう。交通事故を起こし、同乗していた妻が亡くなり、ジェイクも入院することになったのだ。7カ月後に退院したジェイクはケイティに、これからは「ずっと一緒」と約束する。25年後、大学院で心理学を学ぶケイティは、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんな時、父が自分と娘のことを綴った遺作を敬愛する作家志望のキャメロンと出会い、…

小説家のジェイクは、溺愛していた7歳の娘ケイティと引き離されてしまう。交通事故を起こし、同乗していた妻が亡くなり、ジェイクも入院することになったのだ。7カ月後に退院したジェイクはケイティに、これからは「ずっと一緒」と約束する。25年後、大学院で心理学を学ぶケイティは、悲しい経験から人を愛することができなくなっていた。そんな時、父が自分と娘のことを綴った遺作を敬愛する作家志望のキャメロンと出会い、恋におちる。 ケイティは過去と向き合い、新しい人生に踏み出そうとするのだが──。

「パパが遺した物語」に投稿された感想・評価

ブログを更新しました。 『「パパが遺した物語」父親の愛に守られていた自分を取り戻す為に、新しい愛に気が付いて。』
⇒ http://ameblo.jp/yukigame/entry-12078038158.html
アマンダ・セイフリッドが感動的に美しい。
その子供時代を演じるカイリー・ロジャーズがまた天使と見紛う物凄い可愛さ。
これだけでもう見る価値がある。
パパの忘我の執筆も納得です。

ストーリーは単なる感動親子ものではなく色々思うところがありました。

親から子への愛と言うのはもちろん重要で素晴らしいものなんだけど、それをどう受け止めて運用するかはこども次第なんだなあ。
愛されれば愛されただけ単純に幸せになれるわけじゃない。
愛された記憶に縛り付けられる事もある。

親から受けた無償の愛を他人に求めても同じものは得られない。
他者から愛されるためには、自ら愛する努力が必要なのかな、と思いました。
NAKAYAMAN

NAKAYAMANの感想・評価

3.6
試写会
愛する者を失った喪失感から、男と交わることでしか心の隙間を埋められなくなってしまった主人公。
ある日、父の遺作に導かれて一人の男と出会う。
果たして彼女は再び人を愛せるようになるのか。
主演アマンダセイフライド、主人公の父役にラッセルクロウ。

「親娘」「娘と男」以外の人間関係にも幾つかドラマが展開されるのだが、その掘り下げ方が全て中途半端で、あまりスッキリ観終えることができなかった。
飽きない程度には面白いし、子役が可愛くて癒されはするが落涙には至らず。

セックス中毒の主人公が軽い濡れ場を連発するため、隣に座っていたお母さんは娘(子供時代の主人公と恐らく同年代)の目を覆うのにかなり忙しかったご様子。
小さいお子さんと観るには向かない内容なので、ポスターとタイトルだけで選ばないよう注意が必要。
そんな親娘のやりとりもまた、微笑ましくはあったのだが。
KINO

KINOの感想・評価

3.0
なんとなく感動したけど、最後はうまく納め過ぎのような。それでいいのかと思えちゃった。子役がめっちゃかわいいし、カーペンターズの歌“Close to You”は良かった。
試写会で鑑賞。ポスターに「小説家の父から、時を越え届く愛の物語」て書いてるけど少しおかしくないかな?
パピコ

パピコの感想・評価

4.2

試写会に行ってきましたー!
ワクワクしながら
雨の中、いざ試写会場〜 (人゚∀゚*)♪


〜 鑑賞後 〜

放題のセンスには疑問…。
まぁ、それはさて置き。

ラッセルとアマンダは
元々好きだけど、彼らの演技が
本当に本当に素晴らしい。
表情だけで詳細な感情を
伝える事ができる能力者達です!

子役の女の子も
可愛すぎて印象に残る。
でも、ただ可愛いだけじゃなく
子供ながらに凄い演技力。


愛する人を失う恐怖。
ちょっと解るな〜。。。

終わりがある不安。
だから平穏でも心は落ち着かない。
解るぅーーーーっ ( ;´Д`)‼︎

自分自身の心が壊れているのに
心を壊した子供をケアする
仕事をしているのも皮肉だけど、
ケアしてるつもりが
ケアされていたんでしょうね。

でも、壊れていたケイティも
やはり愛で救われるのね〜。


私は女性なので、
ケイティの心情とか言動とか、
理解できるし共感できるけど…
男性の方達はどう感じるんだろう?
興味ありますねー(笑)


父と娘が「Close to You」を
一緒に歌うシーンが
とっても印象に残っています。
本当に素敵なシーンです!!

ぜひ劇場でご覧下さい (o'∀')b ☆
ひ

ひの感想・評価

4.0
ラッセルクロウとアマンダの俳優としての良さがすごい
まわりのおばはんは自転車が乗れるようになったシーンや一緒にclose to youを歌うシーンでめちゃくちゃ泣いてたがわたしはバーのジュークボックスから突然流れ出すwhy do birds〜で涙腺やられた
地球へ

地球への感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

父と娘の愛情物語。

父は娘のために、経済的な基盤を作るために、娘を主役とした小説を書いている。
娘は二人の小説(私たちの)を書いて欲しいと話す。
この小説「FATHERS & DAUGHTERS(映画の原題)」は父と娘のラブレターでした。

最愛の父(その前には母も亡くしている)を亡くして、心に傷(トラウマ?)を持った少女が成長する。
そして Boy meets girl となった。

また、主人公が心理カウンセラーとして心に傷をもった少女の手助けを行う(主人公と少女が重なる)。

この3本のストーリーが時間軸は違っていても、並行して進みシンクロしている。

父の思い出がトラウマになり、父の思い出(遺された小説)がその傷を癒す。まさに二人の愛情物語でした。
恥ずかしながらジーンときました。
「クレイマー、クレイマー」を撮った監督の作品、さすが感動作でした。

主人公の少女時代を演じる女優がカワイイ。
カーペンターズの「Close to You(あなたの傍で)」がストーリーに合致しており、優しいカレンの歌声がハーモニーを醸し最高に良い。

今回はネタバレですみません。
試写会で鑑賞
CHINOmrk

CHINOmrkの感想・評価

3.8
試写会にて
思ってたんとちがーう(とてもいい意味で
なんでもないシーンがなんでもじゃなくて感情高ぶったら、やっぱりなんでもないシーンじゃなかった
女の子の心と身体が離れてる感じにとても思う事は、あった

ライアン・エッゴールドが一瞬出てて、
キャッ/ _ ♡ってなった
「幸せのちから」で父と息子の固い絆を描いたガブリエレ・ムッチーノ監督は本作では父と娘との愛を描く。
有名な小説家ジェイク・デイヴィスを父に持つケイティ・デイヴィスが、ある事故で母を失い、残った父と送った少女時代の日々を25年後の現在から振り返る形で物語が展開する。
大学院で心理学を研究し、家庭に問題のある子供たちの精神的ケアをするソーシャルワーカーをしているケイティではあるが、彼女自身が心に深いトラウマを抱えている。
彼女のトラウマは、人を愛することが出来ないということ。
トラウマの起因となった事故で彼女の家族の歯車が狂い、身内の思惑によるいざこざまで起こって事態は悪い方向へ傾いていく。
ケイティを愛し、このようなことから守ろうと必死になるジェイクは、新しい小説を書くことによって起死回生を図ろうとするのだが…
現在の展開の中で、ジェイク・デイヴィスを作家として尊敬し、その著作を愛読する青年キャメロンが登場するが、この青年との出会いで彼女の心に変化が訪れる。
父の面影を彷彿させるキャメロンは、彼女にとって父を思い出させてくれるキーマンなのだと思う。
そして彼との触れ合いの中で喚起される父の純粋で深い愛に包まれ、彼女は愛することの素晴らしさに目覚めていく。
初め原題“FATHERS & DAUGHERS”を見た時、何故「複数形」なのかと疑問に思った。
本作はジェイク・デイビスとケイティ・デイヴィスという一組の父と娘の物語だが、ここで描かれた愛は洋の東西を問わず普遍的で、娘を愛する父親たちへ、そして自分を無償の愛で包んでくれた父を持つ娘たちに捧げられた物語だからなのだと思う。