パパが遺した物語の作品情報・感想・評価 - 154ページ目

「パパが遺した物語」に投稿された感想・評価

みき

みきの感想・評価

4.1

このレビューはネタバレを含みます

開始すぐに泣けて、そのあともじわじわじわじわ涙が止まらない。

ただのお涙頂戴の物語ではなかった。
子どもの頃の泣き虫で心優しく父親が大好きで喜怒哀楽をはっきり表すケイティから、寂しさを抱え愛を求めているのに、表向きとは想像できないような擦れた生活を送るアマンダ演じるケイティへの変貌が妙にリアルで、人間味溢れてて、とても素直に見ることができた。

現在のケイティが愛を知るまでの紆余曲折の合間合間に、父親目線での幸せな思い出がたくさん描写されてケイティがいかに愛されていたのか、大切にされていたのかがとてもよく伝わってきた。

ラッセルクロウ演じる父親と子役のカイリーちゃんが2人で歌うclose to youがとても心地よい。
愛すること、愛されることがいかに人生において大切で大きな存在なのか、すごく素敵な作品でした。
kanami

kanamiの感想・評価

4.0
映画を観てこんなにも感情が揺さぶられたのは久しぶりだ。
小説家のジェイクは、自分のせいで妻を失い、ショックで鬱病になってしまった。精神病院から退院する時、ジェイクがベッドのシーツの端を神経質に直すシーンがなぜか印象に残った。退院しても鬱病は完治することなく、身体や心を蝕み続けていて、指先から全身へ発作のように痙攣が広がり、感情も今までのように抑えられず、正常な人間関係が築けない。小説を打ち込むタイプ音やペンが紙をひっかく音が彼の時間を支配しているようだった。
娘のケイティは、大学院へ進学し、心理学を専攻して、複雑な家庭環境の子供たちを手助けするソーシャルワーカーになった。しかし、彼女自身も複雑な家庭環境によって愛というものがわからなくなり、健全な男女関係ができず、セックス依存症になってしまう。
誰しも孤独や悩みを抱えている。それでも成り立ちの違う闇はどう掘っても他人の墓だ。愛するということがどれだけ人間活動に必要か。それを息苦しいほど感じ取った。男は愛するものがなくても生きていける?浮気された妻はそう言うが、そんなはずはない。愛すること、愛されること、愛せないこと、それは人生のテーマであり、ヒントであり、試練であり、欠点でもある。
カーペンターズのclose to youが心地よくて、高まっていた動悸を宥めてくれた。
ひさし

ひさしの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

パパが遺した物語。

このタイトルやめたほうがいい。遺した物語によってケイティが変わるのかと思いきやそんなことない、何も関係しない。映画が終わった時にまだ解決してなくないかという気持ちがあった。

小さい頃のケイティかわいいしその頃の親子愛好きだけど現在はそこまで魅力的な内容ではないかな。父親が関係ないケイティの物語。
まゆ

まゆの感想・評価

3.5
途中暗くて暗くて辛かったけど最後は良かったです!
アマンダと子役の女の子が可愛かった。ニューヨークの街並みや心を閉ざしている女の子と話してる時の落ち葉のある風景が今の季節にぴったりで良かったです。
KOMETTI

KOMETTIの感想・評価

5.0
原題「Fathers and Daughters」
2015/10/6劇場鑑賞
い、いかん,,,
随分溜め込んでる,,,

交互に描かれる父と娘の物語。
どこでどう交わるかと期待しながら。
ラッセル・クロウの父親はやや苦しいけど(おじーちゃんやん)、父親の葛藤に心でウンウン頷く。
ダイアン・クルーガーの心情も痛いほど分かる。
けど
娘の行動はやっぱり理解できない,,,
自分があの彼なら,,,あんなに寄り添ってあげられない自信があります。
娘が壊れそうな瞬間、彼女を救ったのは父と思い出の曲。
アカン、父親目線でもりもり泣けますわ。
アーロン・ポールの名前だけで鑑賞。内容についてはほとんど調べていなかったけど、このご親切な邦題のおかげで先読みが容易にできてしまった。

ラッセル目線の過去とアマンダ目線の現在を行ったり来たりなんだけど、過去パートの幕の閉じ方が雑だったのでいろいろ消化不良。それに現在の彼女に問題がありすぎて娘を愛するラッセルパパが不憫に思えて仕方ない。
肝心のパパが遺した“物語”は大して活きてないし…

ただキャストはみな素晴らしく、特にラッセルは熱演で発作の演技は直視できない怖さだった。(冒頭シーンはこれからホラーが始まるのかと思った) 目当てのアーロンの彼氏力も良かったけど今回は娘役のカイリーちゃんの可愛さがホントにとんでもない!ずっと観てたい!
あやの

あやのの感想・評価

3.3
アマンダセイフライドはビッチ役でも可愛かった。
子役のカイリーロジャースちゃん。めちゃくちゃ可愛かった。表情がコロコロ変わって、まだ11歳なのに泣き顔とか半端なく綺麗だった。

過去と現実が行ったり来たりでちょっとこんがらがったりしたけど、愛とは何か考えさせられる深い映画。

劇場鑑賞
アカリ

アカリの感想・評価

3.0
父と娘との間の家族愛がテーマの作品。
ライターの娘であるケイティの過去と現在を行き来しながら物語が進んでいくのですが、その途中途中で涙のシーンを挟んでく感じです。
愛って素敵だな、家族をもっと大切にしていかなくちゃだなと思った。
劇中で流れるclose to youも聴いてて心地良かったな〜

あとケイティの子供時代を演じた子がもう可愛すぎました。泣く演技が凄い上手くてこっちまで貰い泣きしそうだった。
Takefumi

Takefumiの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

題名の通りパパが遺したものがあるからこその幸せがあるんだなと感じることができた。悲しい部分もあるけど総じていい話だった。