ドラえもん映画一気見シリーズ 35本目
ドラえもん、のび太、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんって、たしかに戦隊ものにピッタリのメンバー構成なのに、意外と今までそのコンセプトの映画はなかったんですね。新鮮でした。
ヒーロースーツでそれぞれの特技が強化されるのがおもしろかった。(笑)
みんなの笑顔を守るのが本物のヒーロー。そして最初は演じてただけだったけど、一人で心細かったアロンの味方になって一緒に戦ってくれたのび太たちは、いつしか本物のヒーローになっていた。というストーリー性はとてもほっこり。
…というか、いつの間に「石ころ帽子」じゃなくて「透明マント」で身を隠せるようになったのか…( °_° )ハリーポッターみたい。。。
あと、海底鬼岩城の「バギーちゃん」以来、久々にしずかちゃんにデレデレなひみつ道具「バーガー監督」が出てきましたが、バギーちゃんの時ほどのストーリー性はなかったのは少し残念!見てみたかった。