ドルフィンキック

小川町セレナーデのドルフィンキックのレビュー・感想・評価

小川町セレナーデ(2014年製作の映画)
3.9
安田顕さんの怪演振りも、お見事でしたし、設定やストーリーも、斬新且つユニークで、面白かったし、キャスト陣も、皆さん、芸達者な人が、多くて、中々、楽しめました。
それにしても、ヤスケンこと、安田顕さんは、オカマ役が、よく似合いますね。
テレビドラマの「問題のあるレストラン」でのオネエ役も、ハマリ役で、良い味を出していましたが、本作でも、凄まじい存在感でした!!!!!
正に、安田顕さんありきの作品でした。
総合的には、映画を見終ってほっこりするような、心温まる、素敵な作品でした。
ただ、大作ではなくて、ミニシアター系の小粒な作品にしては、ランニングタイムが、少し、長目かなあ~って思いました。
確かに、総合的には、及第点なのですが、結構、所々、ダラダラとテンポが、悪くて、退屈な箇所も、あり、良い所と微妙な所が、混在する作品でした。
なので、欲を言えば、無駄な部分や要らない箇所を、もう少し、短く、カットして、お話のテンポを良くして、コンパクトに纏めて、1時間30分位の見易いランニングタイムの作品に、上手いこと、仕上げてくれていたら、もっと、良い作品になったのになあ~とは思いました。
その辺は、ちょっと残念でしたね。
あと、偽オカマ役を演じた藤本泉さんですが、「劇場版 神戸在住」でも、抑えた演技が、素晴らしかったですが、本作でも、演技、ルックス共に、合格点で、今後が、楽しみな女優さんですね♪