ギャグはほどよく、戦闘はいっぱい。
3Dで観たけど大したことない。
ストーリーはフリーザが強くなって帰ってくるって話。ジャネンバの映画で悟飯の腹パン１発で即死したフリーザがどこまで強くなるかとても不安で楽しみだった。
亀仙人がムキムキになって格闘し、かめはめ波も溜め無しで戦うシーンが素晴らしかった。たまんねー。
鳥山明先生がジャンプで単行本一冊分連載していた『ジャコ』を登場させるのも凄かった。ファンはいろいろな意味でおいしい映画。
フリーザは安定のキャラ
マキシマムザホルモンの『F』が流れながら復活するフリーザに感動した。
ある意味純粋すぎて嫌いになれない。
最終形態で悟空に余裕で負けてるシーンのフリーザは応援せざるをえない。
ベジータはちょっとかわいいキャラがお決まりでニヤニヤする。戦うシーンは少なかったけど悟空と同等の強さが感じられて良かった。
「貴様と手を繋げと言うのか！？」
肩でいいだろってツッコミはいけない。
ブルマは若くてまだまだいける。
18号さんがクリリンを見て「かっこいい･･･」ってつぶやくシーンは惚れる。
神と神に登場したビルス様やウィスも登場する。ウイスが少し戦う。
天津飯も観られる！
GTに続く世界とは違う流れだと思う。
ここまで悟空が強くなっていればGTのスーパードラゴンボール探しはチートでやってるようなものだし、ビルスたちに協力してもらうことだってできた。
あと地獄の設定とかも違和感。
サタン要素が欲しかった。
