2020年191本目、5月54本目の鑑賞
ステゥアートマードック監督
映画館でアルバイトをしていた時に同期の知人がこの映画を1番好きだと言っていたのを覚えている
沢山映画を見ている人のオススメは素直に見なきゃいけないなぁと思いながら、何年も経ってしまった
でも、観れてよかった
今作はヒューマンドラマであり、恋愛映画であり、ミュージカルといった感じ
要するに可愛い映画
その知人が確かに好きそうだとは思ったが、やはり私にはそこまで響かない
主人公みたいにどこか闇を抱えている人物が天才だったりすることはよくある
鑑賞していくうちに主人公に自然と憧れや応援といったポジティブな感情を持ちたくなるといった意味で今作は駄作とは到底言えない作品
にしても歌が上手いって素敵なことね
また映画の話をかつてのアルバイト仲間としたいなぁとか思ったりもした