このレビューはネタバレを含みます
なにを見せられてるんだという気持ちになっていたらこれが所謂日活ロマンポルノか、!
地井武男、こんなにちゃんと俳優だったのか、、、
頭おかしくて笑っちゃうおもしろさ、とおもったら脚本が長谷川和彦、他…
1971年に始まった日活ロマンポルノの初期作品。長谷川和彦脚本ということで今でも注目され、8年前の"生きつづけるロマンポルノ"なる企画上映でもラインナップされてたがあまり完成度の高い作品ではない。と…
>>続きを読む汚職警官がテーマで社会派寄りのロマンポルノ。グラサンパーマでダンディな地井武男が荒々しく女を抱く。開き直ったような規制の入れ方。汗臭い男の夢を具現化したような女子高生との逃避行の旅。ベッドシーンも水…
>>続きを読むゴジさん脚本、自分の見たゴジ脚本作品は全て反権力的内容
今作は警察のクソっぷりが最高にクソ
2019年現在、2014年末頃から始まったゴジさんが新作を撮るという企画が全然進んでる様子が無い
今こそ…
ロマンポルノとしては異色で、警察汚職がテーマとなっている作品。
警察官というよりもはや完全にヤーさんの生活。
パロってるだろうけど、こんな警察官本当にいたら嫌だなあとしか思わん。
なんでもありなの…
ロマンポルノというものを観たことがなくて、目についたので借りて観てみたのだが、これは異色の作品だったらしい エロさがほとんどなく、どちらかというと警察の汚職もの社会派映画 女子高生とともに逃走す…
>>続きを読む裏では強盗団という警察官グループが、精神病院から脱走した元同僚を追う。権力の二面性を鋭く抉る日活ロマンポルノの問題作。現代ではありえない描写がいちいち衝撃的(個人的には踏切の遮断機真っ二つ)。ベトナ…
>>続きを読む連れ去った女子高生との川でのシーン、めちゃくちゃいい…。パンスト被っててもグラサンを外さないとこと、よく分からないモザイクのかけ方もいいなあ。
全編通して良いけど、最後の血が噴き出すところとあなたも…
ゴジさんのアイデアは面白いなぁ、やっぱり
自分達が犯罪した後に警察が消して回る話は他にもあるみたいですが、いいモチーフですよね
最後の方は若干もっちゃりしますが、全体的に観てて飽きない展開ですよね
…
澤田幸弘監督作品の初鑑賞。ちい散歩を微塵も感じさせない地井武男が大門グラスの似合う極悪な刑事を演じる。反権力を描いた実に妙なロマン•ポルノと言っちゃえばそれまでだが、そこは流石のゴジ脚本で、至る所に…
>>続きを読む日活株式会社