PANDADA

ジェサベルのPANDADAのレビュー・感想・評価

ジェサベル(2014年製作の映画)
4.0
事故で夫とお腹の中の赤ちゃんを失ったジェシーは生家の父の元へ帰ることに。ジェシーの母はジェシーを産んだ直後に亡くなったため、ジェシーは叔母に育てられたため、生家の記憶はほとんどない。母の部屋で生活を始めたジェシーは「ジェサベル」と書かれた箱を見つける。その中には母が自分のために残してくれたビデオテープが入っていた、、、という感じのお話。

冒頭からガツンとかましてくれるます。
かなりテンポ良くトントンと話が進むのですが、置いていかれることもなく、画面に引き込まれます。

主演のサラ・スヌークがとっても良いでよね。ものすっごい美人というわけでもないけど、色気があって魅力的なんですよね。
で、演技がまためっさ上手い。
「プリデスティネーション」も良かったですが、こっちも素晴らしいですね。

アンバー・スティーヴンスも出ているんですが、こっちも良いですよね。本当はものっそい美人なのに、今回はめっちゃ怖い(笑)。

テンポが良くてわかりやすいストーリーも実にグッド。そして、ラストは衝撃的で、しばらくは忘れられそうにありません。

久々に良質なホラー映画を堪能できました。
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