話の出発点は興味深かったけど、ドキュメンタリーの作りとしては少し退屈。特に後半はずっと周りの人からのヴィヴィアンの話だけだから曖昧だったり誇張したり捻じ曲げられてそうな気がして、自分は話半分に聞いてた…
ドキュメンタリー見てていつも思うのはめちゃ昔のこととかもみんなよく覚えてるな〜ってことです。自分が例えば小・中学生の頃の友達のエピソードとか聞かれてもそんな覚えてない笑 「え〜そんな昔のこと忘れましたよ…自分のことで精一杯でしたから…」という感じなんだけど、みんなそんな覚えているものなのか…!!
あと、人から見た自分って全然違ったりせん…?友だちによく私の印象とか聞くけど「えっわたしってそういう人なんだ〜(ほんとは全然違えよ)」と思うのは私が天邪鬼なだけ…?たしかに人は人との繋がりで生きている訳なのだが、本人がどう考えていたかとかは結局本人しかわからないよなぁと。、。
ヴィヴィアンマイヤーさんはこんなドキュメンタリー作られて勝手にやいのやいの言われて怒ってるかもね…でも死んでしまったからにはもうどうしようもない🙄
彼女の作品はとても美しかった、これは一見の価値あり!
あとヴィヴィアンさんの自撮りのうまさに圧倒された笑