このレビューはネタバレを含みます
リー・フリードランダーのようなセルフポートレーを撮り、またダイアン・アーバスのようなストリート・スナップも撮る。そしてゲイリー・ウィノグランドのように大量の未現像フィルムを残したアマチュア写真家のネ…
>>続きを読む2021/2/2
世間に公表することなく、写真を撮り続けたヴィヴィアン・マイヤー。素人目から見ても彼女の写真は魅力的で、構図は勿論、一瞬の表情を捉える能力が本当に素晴らしい。展覧会があれば絶対に行き…
写真はステキだと思ったけど
こんなふうに死んだ人を詮索して
事実かも分からないことを印象付けて
これをドキュメンタリーと言っていいのか
私がヴィヴィアン・マイヤーだったら
こんな映画誰にも観てほし…
ヴィヴィアンに育てられた人が言ってたように、死後に作品が有名になってヴィヴィアンはホッとしたと思う
乳母としてのヴィヴィアンが暴力をふるうのを知ってがっかりした
精神的な病気だとしても他人に危害を加…
2013年のジョン・マルーフ監督作品。ある青年がシカゴの歴史を知るためにオークションで偶然落札した古い写真のネガをネットにアップすると思わぬ反響が。調べてみると、その写真家は、既に故人の無名の乳母だ…
>>続きを読むかなり奇妙で淋しい人だった
関係者も奇妙で優しい人が多い
でも何より奇妙なのは、ヴィヴィアンマイヤーとオークションで出会って、故人のネガをプリントし、現像し、展覧会を開き、レシートから片っ端に電…
写真家ヴィヴィアン・マイヤー
彼女の存在を私はまったく知らなかった。
フォロワーさんのおすすめでこの作品に出会えた事に感謝します。
アーティストであり、ジャーナリストであったであろう彼女。
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