ヴィヴィアン・マイヤーを探してに投稿された感想・評価 - 50ページ目

『ヴィヴィアン・マイヤーを探して』に投稿された感想・評価

「写真が写し出すのは、人間への深い理解」「いいものはいい、芸術はそうあるべきだ。」とまあ割と考え尽くしてきたことが語られてて、考え直すきっかけにはなった。謎が多くて面白い。ティムロス出てきた。
slow

slowの感想・評価

3.8

オークションで見つけた物が、思わぬ掘り出し物となった。
こういう世に出ることがなかった作品を見られたことは、奇跡的であり感動する。
しかし、この盛り上がりによってお金のにおいがしてくるのが少し嫌かな…

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Sng

Sngの感想・評価

4.0

1926年NY生まれの無名の写真家ヴィヴィアン・マイヤー。彼女が残した写真をオークションで偶然発見した写真素人の青年が、執念とも言える粘り強い調査と取材でその出自や人物像を明らかにしていく。

乳母…

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Who

Whoの感想・評価

4.5
素晴らしすぎる写真と、それ以上にパンチのある本人!
しかし、偶然見つかったフィルムからっていう、こんなにドラマチックな話が本当にあるんだな!
写真ほんとすごくて冒頭震えました。
手紙を読み上げるシーンはおじいさんの表情も助けて興奮マックスなりました。
ただしもう切ない。
みんなの優しさがよかったです
えむ

えむの感想・評価

4.0
ヴィヴィアンへの興味が映像とともに湧いて最後までおもしろかった。
登場する作品もどれも素晴らしく、今すぐ写真集が見たい
kei

keiの感想・評価

4.2

ヴィヴィアンは、人に対する尽きない興味と反面、自分自身も含めた人に疲弊してたんじゃないかな?

インタビューの中で「彼女は感性が強いばかりに人と揉める」的な事を語っていた老女がいたけれどヴィヴィアン…

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Qbrick

Qbrickの感想・評価

3.9
ヴィヴィアン・マイヤーの写真集を買ってその後この映画の事を知り鑑賞。浪漫があります。
すあま

すあまの感想・評価

4.0
素晴らしい作品たちはヴィヴィアン マイヤーという人物を知れば知るほどさらに輝きだしていった。変わった人で、でもとても人間味に溢れたように思った。彼女の作品たちを目の前で見てみた。
彼女の写真と生涯が暗室の中で揺れている印画紙に定着していく写真のように現れてくる映画でした。
時々、挟まれる美術界の権威への批判がもっともだった。

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