Belle and SebastianのThere's too much loveについて、ガブリエルが「兄貴が部屋でかけるんだけど途中で寝るからアルバムの最後まで聴いてるのは僕だけだった」というベルセバファンにしかわからない小ネタ挟んで来るもんだからベルセバ大ファンのぼくは大歓喜ですよ。恋に落ちる自然さと主役三人の顔がとてもいいです。いじめっ子たちが優しくなったり痛い目に遭ったりしないまま終わるのもよかった。
しかし、ここ二、三年で盲目(加えて聾唖)テーマの映画は明らかに増えたけど一体なんなのだろう。ドントブリース、ブラインドマッサージ、光、聲の形、シェイプスオブウォーター、ワンダーストラック…。タイトル忘れたし観てないけどほぼ盲目の人がホテルのウェイター目指す映画もありましたね。